「夢一途」


Taira。所属:サンフランシスコジャイアンツ。マイナーリーグブルペンキャッチャー。アスレチックトレーナーになるため修行中。
by taira-at-siu
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脳震盪

今、メジャーリーグ、マイナーリーグでは、キャッチャーのマスクについて問題が出てきている。

ここ何年かで、アメリカ、日本で、キャッチャーは、アイスホッケーのゴーリー(ゴールキーパー)が着けるような形のマスクが流行っている。

見た目はカッコいいし、ロゴが入ったり、絵が入ったりして見た目も良い。

つけたときに視野が広くなるし、頭全体が覆われるので、安心感もある。

しかし、

ファールチップを受けたときの衝撃で、今まで、ホッケーマスクを愛用している何人かのキャッチャーが脳震盪を起こしている。

我がチームのキャッチャーもその一人である。

Giantsのマイク・マスィニー捕手も何ヶ月か前にファールチップを受けたことによる脳震盪で、DL入りしている。彼も、ホッケーマスク愛用者だ。

今、ホッケーマスクと、従来のマスクのリサーチが行われている。

早ければ今年中にリサーチ結果が出て、ガイドラインが発表されるらしい。


従来のマスクは、ファールチップを受けたときに、マスクがボールに持っていかれて、マスクが顔からずれる。

しかし、ホッケーマスクは、ファールチップを受けてもマスクが顔からずれない。
ということは、その衝撃を、頭が吸収しているということ。

従来のマスクは衝撃がマスクがずれるのと同時に逃げていく。

これが一番の原因だと自分は思う。

また、ホッケーマスクは顔に当たるパットが断然に薄い。そして硬い。

従来のマスクのほうが、厚いパットが着いているし、やわらかい。

そこでもショックの吸収率は違う。


ホッケーマスク、もう少し改善が必要らしい。

ホッケーマスクを使っているキャッチャーの方々、自分はお勧めしません。。
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by taira-at-siu | 2006-08-04 17:22
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