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最近思うようにテンションが上がらない。
なぜだかはわかる。ただ単にマンネリ化。そして、今週はテストや提出物が特に無いから。 今日も水泳部の練習を終え、帰宅し、夕食をとり、勉強しようとしたが、どうにもやる気が出ない。 何もしたくない状態。 寝て明日朝起きてから勉強しようかとも思ったけど、どうにかこの気分を今日で終わりにしたいと思った。 さて、どうすれば良いだろう。 ふと気付いた。そういえば、今の自分の部屋の状態、綺麗とはいえない。 高校の野球部の監督さんが毎日のようにミーティングで言っていた言葉、「服装の乱れは心の乱れ」、そして、「部屋の乱れは心の乱れ」 確かに。 この環境で勉強を始めようと思ってもしたくない。別に足の踏み場がないという汚さではない。綺麗は綺麗なのだが、整頓されていないものもある。 まずは気持ちよく勉強できる環境を整えよう、と思った。そして実行。 なかなか気持ちの乱れも整ってきたような気がする。 服装の乱れは心の乱れ。部屋の乱れは心の乱れ。 #
by taira-at-siu
| 2005-10-18 13:14
やはり休みは必要。休みすぎはいけないけど、週に一日はあると嬉しい。
今日は元高校球児の後輩とキャッチボールをし、家に帰ってきて、メジャーリーグのプレーオフ、カージナルス対アストロズの試合を見ながら来週あるプレゼンテーションの準備のためのパワーポイントのスライド作り。 リラックスモードは最高。楽しく作業できる。 写真は2週間前に買ったスニーカー。初めてアシックスのスニーカーを買ったが、本当にはきやすい。中学生の頃からスニーカーはナイキの靴ばかりにこだわっていたが、ここに来て、足のことを考え始めた。 やはり日本人の足に合っている。靴が合わないと、体のバランスも少しずつ崩れてくることもあるので、靴は重要です。 #
by taira-at-siu
| 2005-10-17 07:24
どうにか気持ちを切り替えたい。
別に何があったわけでもないが、モチベーションをまた高めたい。 気合を入れなおさなければならない。 #
by taira-at-siu
| 2005-10-16 14:07
今日思ったこと。日本国の”アメリカナイズ”について。
自分の所属しているアスレチックトレーニングプログラムの学長、Jimとはこのプログラムに入ったときから良く話す。 夜の授業の後はJimも他に授業が無いし、自分も授業がないので、彼のオフィスに立ち寄り、質問や話しをする。 今日はExternshipの推薦状について質問があったので、夜の授業後に彼のオフィスに立ち寄った。 推薦状の質問の答えをもらい、自分は前から疑問に思っていた一つの質問をした。 ”アメリカの小学生、中学生は授業の後教室を自分たちで掃除するんですか?” 人種で人の性格を判断するのは嫌いだが、日本人に比べ、アメリカ人は全体的に掃除があまり上手ではない。一つ言っておきたい事は、全員が全員ではない。日本人でもアメリカ人より掃除の下手な人は数え切れないほどいる。 質問の答えは、”NO" 小学校、中学校にまで掃除をする人を雇うらしい。掃除のおばさん、おじさんたちが教室を掃除する。掃除の仕方を知らないわけだ。 話しは変わる。自分に偉そうなことを言える権利もないし、まだ言える立場ではない。しかし今日だけは気付いたことを書いてみたい。 日本、米国の両国で生活を送ってみて、今の日本は、何もかもを”アメリカナイズ”しようとしている。 確かに自分もアメリカに行くまでは、「アメリカってかっこいいなぁ」 「やっぱりアメリカが一番だ」とか思っていた。 二年ほど前、アメリカで一年半生活し、初めて日本に帰国したとき、とても日本が変に見えた。日本はこまごましているし、全てに細かい。そして、アメリカで生活している自分に満足していた。世界で一番だと思っていた国で生活していることに変な誇りを持っていた。はっきり言って、今考えると大変に恥ずかしい。 話は”アメリカナイズ”に戻るが、何年か前に、日本の政府は、公立の小、中、高校に週休二日制を決めた。これも、アメリカのFreedom(自由)にあこがれて作ったのだろう。子供たちに自由を与えれば、”世界一の大国!?アメリカ”にでもなれるとでも思ったのか。 Jimは言った、今アジアの国々は、彼らが世界一だと思っているアメリカの真似をして、特に中国は大発展をしている。悪いことではない。だけど、今のアメリカを見て欲しいと。 当のアメリカと言えば、中東の問題、戦争の問題ばかりを気にして、自分の国の教育など、国内の問題に従事できていないとJimは言った。 そして、Freedom(自由)はFreedom(自由)でなく、Laziness(不精)になっている。アメリカ人の多くは”Lazy”だと。ここでも言っておくが、全員が全員でない。日本人より勤勉な人はたくさんいる。 彼は日本人(アジア人)のHardworking(勤勉さ)に感心していた。自分はすごく勤勉だとは思っていないが、”Lazy”と呼ばれる人たちに比べれば、百倍Hardworkingなところもあると思う。 アメリカという国での生活は今年で4年目になるが、日本の良さが、わかってきた気がする。もちろん悪いところもたくさん見える。アメリカの良さだって、悪いところだって見える。 自分の言いたいことは、日本の”アメリカナイズ”について少し考えて欲しい。日本の良い伝統まで消してアメリカナイズする必要はあるのか?もっと日本という母国に誇りをもってもいいのではないか。 小さなことかもしれないけど、良い掃除の伝統って日本にとってとても大きな財産だと思う。 大変まとまりの無い話しだが、今日は日本の”アメリカナイズ”についての自分の意見を述べてみた。 自分は日本、アメリカ、どちらの国も素晴らしい国だと思う。それぞれの国に悪いところももちろんたくさんある。偏見はない。日本人にもっと母国の文化の良いところにもっと誇りを持って欲しい。そして、良いところだけをアメリカから吸収して欲しい。 #
by taira-at-siu
| 2005-10-14 12:31
何とか声が出るようになり、今日のプレゼンテーションはなんとかやり遂げることが出来ました。
今日はATC、学生AT、水泳選手、野球選手、などなどいろいろな人から、”声が昨日より良くなったねぇ”と言われました。 それで自分の気分が良くなったのか、声が復活してきたのです。 まだまだガラガラで掠れた声は治ってはいませんが。 水泳で働き始めた頃は、実は水泳というスポーツが嫌いでした。しかし今では、水泳部の学生ATとして働くのが楽しく思えてきました。 水泳選手から見る自分と、野球選手から見る自分、全く違うでしょう。 水泳選手からは、”学生アスレチックトレーナー”と。 野球選手からは、”バッティングピッチャー”、”ブルペンキャッチャー”、”ノッカー”、そして最後に”学生アスレチックトレーナー”と。 もしかしたら野球選手には学生トレーナとしての信頼は少ないかもしれません。野球部の監督、コーチ、選手、本当にありがたいことに自分のことを好んでくれています。 しかし、学生ATとしての信頼があるかと聞かれたら自信を持って”はい”と答えることは今の時点では出来ません。 学生ATとしてなら、水泳選手からの信頼のほうが上かもしれません。 野球部で学生ATとして働いていた先学期には気付けなかったことです。 せっかく大事なことを気付けたのだから、来年また野球部に戻るときには、成長した姿で戻りたい。 ”信頼のおける学生アスレチックトレーナー”、”バッティングピッチャー”、”ブルペンキャッチャー”、”ノッカー”になれるように。 #
by taira-at-siu
| 2005-10-12 13:47
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